タイ訪日観光PR インバンド支援

バンコクポルタは、「タイ人に日本の良さを伝える」PR会社です。
訪日観光REPのバンコクデスク機能を始め、情報収集・情報発信・メディア/インフルエンサーを活用したPRソリューションや現地プロモーション・商談会・イベント出展などや旅行会社での訪日旅行商品造成支援など、目指すPR目的によってプランニングしていくことが可能です。

益々、成長する訪日観光のタイ国への働きかけにご活用ください。

タイ現地でのエージェント・メディア ネットワーク。タイデスクとして有効に活用できるサービスメニュー。

お気軽にお問い合わせください。こちらからどうぞ

2024年の訪日観光 概況



2023年タイ人訪日観光数は、99.5万人でした。2019年の131万人と比較すると75%の回復率です。しかし、日タイの航空便回復率が7割程度とすると順調な回復といえるでしょう。今後の中部国際空港や東北便の復活とLCCを始めとする新規航路や増便が追い風になることを願います。

タイでは、訪日の8割近くがリピーターであり、個人旅行FITの層が多いのが特徴です。「何回いっても行きたくなる国」「日本の文化の深さは他国と違う」「日本人のライフスタイルがおもしろい」「とにかく日本が好き」などといった声が訪日の理由として聞こえてきます。東名阪を軸とする「ゴールデンルート」のパッケージ旅行・社員旅行から複数回以上の訪日経験がある個人旅行(FIT)に旅行形態が大きくシフトしました。

タイ人に人気の観光地は、東名阪に続き、九州、北海道が好まれています。東北や四国も新しい観光地として人気が出始めています。また、新しい訪日観光旅行のカタチが予測される中、「自然」「観光列車」「桜・雪」「旅館・温泉」といった人気の高い定番コンテンツから注目の「アウトドア」「農泊」「キャンピング」などが新しいコンテンツが注目されつつあります。

これから観光地への認知・興味付けは、最適なコミュニケーションを継続していくことが必要と思われます。

弊社ではトラベルサポート業務として、タイ国でキーマンとなるトラベル業界(タイ旅行会社・メディア・インフルエンサーなど)との協力・リレーションを構築しながら、BTOB(法人)またBTOC(コンシューマ)に向けた認知・興味・働きかけを継続して行っております。

また、各自治体の施策サポート業務経験も豊富にもっております。是非ご相談ください。